2006年06月05日

関西大学サッカー選手権 こぼれ話

下に3位決定戦のレポートがありますので、そちらもよろしく。

さて、3位決定戦後には当然決勝戦が行われました。
立命館と関西大学の対戦です。

決勝に出場する立命館には、桐光OBの白井修平と、桐蔭OBの武宮雅純が揃って出場しました。
どちらも高校の時から馴染みの顔です。

白井君とは桐光時代を含め、国体のほうでも随分と長くプレーを見てきましたが、大学に入ってからもそのパワーとキック力には驚かされました。
まあ、馬場賢治と同じくロン毛になぅているのに少々驚きましたが・・・・
これ、みんな厳しかった高校時代の反動なんでしょうかねぇ?

嬉しいことに、白井君は試合前に僕の事に気がついてくれました。
まあ、なんというかこういうことがあると取材者冥利に尽きますね。
試合前だったので、二言三言言葉を交わして分かれましたが、試合後には馬場賢治も交えてちょっと長めに話をすることができました。

2点リードを守りきれなかった悔しさはあったようですが、それでも関西で準優勝。
総理大臣杯にも出場が決まって、これで全国との腕試しができます。
当然、関東に居る桐光OB達との対戦も楽しみでしょう。
そして、こちらもそうした対戦が見れるかと思うだけで楽しいです。

試合後には、長居の駅で偶然にも白井君と武宮君のお母さんに会いました。
親御さん達もこうして大阪まで応援に来ているんですね。
サッカーだけに限らず、スポーツをしている選手達というのは、こうして陰で親御さんの支えがあって成り立っているんだと気がつかされました。

本人達は気がついているのかどうかは微妙ですが・・・・・

まあ、こうして今年初の大阪取材は終了。
いろいろと楽しい出会いもあり、そして関西の有力な選手も見ることができて実りのある1日でした。

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立命館DF白井修平   左SBを務める武宮雅純
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プロ注目も関西大10番安藤淳 サイド攻撃支える8番木本敬介
posted by 2take at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学&U-23 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

関西大学サッカー選手権 3位決定戦

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6月3日大阪は長居競技場へ行ってきました。
目的は、関西大学サッカー選手権の3位決定戦と決勝の取材。

当初、仕事は無かったんですけどエルゴに営業して原稿&写真と掲載させていただけることになったんで、少しは往復の交通費の足しになるかな?と。
原稿は決勝戦をメインで書いたので、ここでは割愛させていただきます。


さて、では3位決定戦の模様。


■近畿大学 1-3 桃山学院大学

■近畿大
GK 井上 幸祐
DF 金澤 慶一
DF 有江 佑介 →79m 向井 敦司
DF 宇野 剛
DF 山口 淳也
MF 吉居 昭治
MF 馬場 存治
MF 小笠原 宏樹 →79m 金田 英之→88m 小野 浩次
MF 佐藤 享
FW 江口 正輝
FW 片山 真人


■桃山学院大
GK 金 永建
DF 尾崎 雄二
DF 木村 允彦
DF 井上 俊
DF 中山 修志
MF 田中 祐樹
MF 船津 卓也
MF 金光 栄太 →69m 渡部 泰征
MF 高橋 章 →77m 國田 直志
FW 姜 鉉守
FW 池田 昌弘 →84m 渡部 泰征


■得点(アシスト)
近畿大
59m 佐藤 享

桃山学院大
26m 池田 昌弘
30m 姜 鉉守(金光 栄太)
43m 田中 祐樹


内容としては近畿大の完敗。
試合前に馬場賢治と会ったときには、ノルマとして「1得点1アシストね」なんて冗談を言ったんだけど余計な事だったなぁと後から反省。

両校ともにオーソドックスな4-4-2のダブルボランチ。
完全なミラーゲームってことで、対面する選手同士の能力、そして同サイドの連携力がそのままパワーバランスとなるんだけど。
この試合は、どっちかというとそうした局面での勝負というよりもゲームプランの差だとか、経験値の差だったように思う。

桃山学院大は開始早々から前線からプレスを積極的にかける。この日の暑さを考えるとちょっと無謀にも見えたが結果的には、この先制パンチが精神的に相手を呑み込んだ。
近畿大DF陣は、このプレスを嫌ってとにかくセーフティに前に蹴るんだけど、桃山学院大のDFは強くてFWの片山、江口に収まらない。
となると、結局そのセカンドボールを拾われてまた攻撃を喰らう。
この繰り返し。
さらに、桃山学院大はサイド攻撃を徹底していたのも効果があった。

2番の金山、22番の池田が左右に開いておいて中央に8番の姜、18番船津、14番田中が入ってくる。
これをしつこくしつこく繰り返すことで近畿大DFを崩した。
26分に池田の得点で先制すると、30分姜、43分田中と前半だけで3得点を叩き出した。

3点ビハインドの近畿大は、後半に入るとボランチの10番馬場賢治を前線に上げトップ下というよりは3トップに近い形をとる。
が、中盤を経由しない近畿大は結局は馬場が下がらないとボールが回らず苦しい。
59分には9番江口のシュートのこぼれ球を佐藤が押し込んで1点を返し反撃に出るが、そのまま試合終了。

「これが実力。まだまだ実力が足りない」と試合後反省しきりの馬場だったが、逆を返せばリーグ優勝をした近畿大に対して他の大学が十分に研究して対応してきた結果ともいえる。
失礼ながら、2部から昇格してきたばかりの近畿大は春期リーグでは大穴中の大穴だった。
チャレンジャーとして伸び伸びとプレーした結果、勝利がついてきた。
しかし、選手権では名門チームが目の色を変えて近畿大に対し挑んでくる。
近畿大はこうした経験も少ないし、波に乗れぬまま敗戦。
しかし、この大会は秋期リーグ、全日本大学選手権へ向け良い教訓になったと思う。
春期の優勝がフロックだと言わせないためにも、いつまでもダークホースで居るわけにもいかない。

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シュートを放つFW 江口 正輝
技術の高さと才能を感じる

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DF 山口 淳也
攻撃力の高いサイドバック

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4年生エースFW 片山 真人
江口との師弟コンビが冴える

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CKを蹴る馬場存治
近畿大の司令塔
posted by 2take at 03:30| Comment(2) | TrackBack(1) | 大学&U-23 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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